




家庭用脱毛器として人気のケノンですが、 永久脱毛はできません。
…と言いつつも、すね毛なんかは数ヶ月ほっといても生えてこなくなったので、永久脱毛と言っても差し支えなさそうですが…
とはいえケノンは公式にも永久脱毛できるとはうたってないので、
について解説していきます。
…とその前に、『永久脱毛の定義』について知っておきましょう
…というように、この条件を達成できれば、永久脱毛をうたうことができます。
わりとあいまいで草ですね
ちなみにご覧のとおりアメリカでの定義にすぎず、日本では永久脱毛の定義は存在しません。
とはいえ脱毛の効果に違いがあるわけではないので、そこまで気にすることはないかと思います。
レーザー脱毛や光脱毛は、黒に反応するので、毛の色素が濃い日本人は脱毛で有利だったりもします。
欧米では体毛色素の薄い人が多いため、ワックス脱毛が主流だそう。(毛を抜くだけなのでもちろん永久脱毛ではありません)
脱毛ガチャ成功おめでとうございます
脱毛の種類はこの3つ!
高出力のレーザーを照射し、毛のメラニン色素に熱反応を起こすことで、毛根組織を破壊する脱毛方法。
体組織を破壊する医療行為に該当するため、医療機関のみが行えます。
医療機関ではない脱毛サロンが「永久脱毛」をうたっている場合がありますが、
医師免許を持っていない人が毛根組織を破壊する施術をする
ということになりますので注意が必要ですね。
おそロシア!
破壊された毛根組織からは基本的には再発毛しないと言われています。
この施術を繰り返すことによって、毛が生えてこない状態を長期間維持できるようになるため、
永久脱毛できる
ということになりますね。
ただ、永久脱毛とはいえ、 言葉どおり全く毛がない状態になるわけではありません。
などがレーザーで破壊されずに残っていれば、それらの毛根からは毛が生えてくることになります。
ぐぬぬぬぬぬぬ…
発毛!
そういう場合は追加のレーザー照射をしたり、次にご紹介するニードル脱毛をすることによって、 無毛に近づけていくことは可能です。
毛穴に通るほどの細い針で、 直接的に毛根組織に電気を流し、毛根組織をひとつひとつ破壊する脱毛方法。
レーザー脱毛と同じく、体組織を破壊する医療行為に該当するため、医療機関のみが行えます。
レーザー脱毛ではレーザーを照射し、毛のメラニン色素に反応させて熱で毛根組織を破壊するのに対し、
ニードル脱毛では毛穴に針を通して毛根組織に直接電流を流すことで、その熱で毛根組織を破壊します。
熱で毛根組織を破壊するメカニズムは同じですが、間接的か直接的かの違いということですね。
だからニードル脱毛は、レーザー脱毛では反応しない(しにくい)白髪や細い毛の毛根組織も破壊できるんですね
また、レーザー脱毛は毛の周期のなかで成長期にあたる毛の毛根組織しか破壊できず、毛の周期に合わせて複数回の施術が必要なのですが、
ニードル脱毛は毛周期に関係なく毛根組織の破壊が可能
というのもアドバンテージです。
ただし施術する毛穴の毛が、3mm以上伸びている必要があるそうです。
デメリットとしては以下。
このことから、すべての毛をニードル脱毛で脱毛するのは、施術費用と痛みの面から現実的ではありません。
なので、レーザー脱毛で脱毛できなかった毛に対してのみ施術するなど、 あくまでレーザー脱毛の補助として利用するのが基本です。
待てよ…ということは、白髪が増えたらどうするんだ?!
スルドイですねぇ
白髪はニードル脱毛でしか脱毛できません!
お金もかかるし、痛みも強いしで脱毛を諦めるしかなくなってしまうかもしれません。
なので、なるべく若いうちに脱毛を開始することをオススメします!
40代はある意味、脱毛のラストチャンス!
光脱毛では、光を照射することで毛のメラニン色素に反応させて熱を起こします。
このメカニズムはレーザー脱毛と同じですが、レーザーより力が弱いため、毛根組織にダメージを与えるにとどまります。
このことから、脱毛サロンなど、医療機関でない場所でも施術が可能です。
サロン用の光脱毛器よりさらに出力を弱めたものが、ケノンに代表される家庭用脱毛器で、資格を持たない個人でも使用が可能となっています。
その中でもケノンはハイパワーで有名ですね
光脱毛は毛の成長を抑制したり、毛を細くすることで体毛のメンテナンスを容易にすることを目的としています。
また、毛根組織を破壊しないため、基本的に再発毛を前提とした施術であり、
永久脱毛はできない
脱毛方法ということになります。
しかし、長期的かつ定期的に施術することにより、 それに伴い毛の生えない期間も長くなり、
永久脱毛に近い状態まで持っていくことは人によっては可能
とされています。
ケノンで永久脱毛できたという体験談もチラホラ…
私も実験・実証中です!
サロン施術が、
数ヶ月に1回の施術を5〜15回程度繰り返す
のに対し、サロンより出力の弱い家庭用脱毛器では、
1〜2週間に1回のペースで照射を繰り返す
ことによって、サロン施術と同じだけの期間、 あるいはそれ以上の期間をかけて、継続的に脱毛していくことになります。
どちらも長い道のりであり、根気が必要です
光脱毛では永久脱毛できないというのが理屈ですので、永久脱毛したいのであれば医療レーザー脱毛が向いています。
が、問題なのは、
施術前後の痛み
です。
ニードル脱毛は論外ですが、レーザー脱毛も、
ヒゲやVIOゾーンは泣くほど痛い!
という口コミも見かけます。
これらの部位は毛が太く根深いので、痛みが強くなる傾向にあるようです…
ニードル脱毛に至っては、痛みのあまり脱毛を挫折する人も相当数いるらしいです。
どちらも毛根組織を破壊するほどの熱を起こすんですから、そりゃ痛いですよね
というわけで永久脱毛(医療脱毛)は、
目標達成のために痛みに耐えられる人(耐える覚悟のある人)
以外には向かなさそうです。
という方へは、
ワタクシも実践中の、家庭用脱毛器(ケノン)を使用したセルフ脱毛をオススメします!
ケノンはサロンの光脱毛より出力が弱いですが、その代わりほとんど痛みはありません。
それに出力が弱いといっても、
家庭用脱毛器の中では最強クラスの出力
なので、定期的に照射を続けていれば、みるみるうちに毛が減っていきます。
効果はだいたい半年で実感できると思います!
すね毛めっちゃ減りました
サボってもコレなんで、マジメにやったらもっと効果あります
ケノンで永久脱毛はできないと言っても、1年半経過した今では、
長期間放置していても毛が生えないエリアが拡大
しています。
ケノンで永久脱毛できないというのはウソなのでは?
という疑いすら持つようになってきました。
もちろん再発毛する箇所もありますが、 脱毛前より細く頼りない毛なので、あまり目立たないし処理も楽です。
私はボーボーレベルとしてはレベル3くらいに位置していたのですが、今ではレベル2付近までレベルダウンしてきています。
特にボーボーレベル3以上の方は、ケノンで効果を感じやすいと思います!
サロン脱毛は永久脱毛でないわりに費用も高い(〜20万円)ので、立ち位置としては中途半端…
なので選ぶなら医療脱毛で永久脱毛するか、低コストで自宅で脱毛するかの上記二択ですね。
医療脱毛やサロン脱毛は、脱毛後に毛が生えてきた部分に再度施術する場合は追加料金が発生します。
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脱毛に興味があるけど一歩を踏み出せない、そんなボーボーニキ達の背中を自身の脱毛経過を赤裸々にお見せすることで後押しします。
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